建設予定地はプノンペンから西に30分程のコンポンスプームにあります。3000u弱の広さで敷地も含め当たり一面田園が広がります。
プノンペン市内のレストランで、スタッフ皆で休憩中。手前の女性が代表のケノリー、奥の3人はフランスとカナダから来ている木工の先生とサポートスタッフです。
昨年11月の打合せ風景。
このときに敷地を決定し、大まかなコンセプトの決定をしました。左の人物は敷地と隣接する木工場のオーナー・スランホー氏。学校の生徒は彼の工場を使って実習します。
今年6月の最終見積り打合せ。中央奥の二人は建設会社の人達です。
カナダから参加のジェロームとフランスから参加のシモンの二人が現地に寝泊りしながら、学校開校後に将来子供たちを教える立場になる先生の教育をすでに始めています。
現在の教育現場は前述のスランホー氏の木工場で、学校建設予定地の向かい側にあります。
プロジェクトのメンバーが、現国王ノロドム・シハモニ殿下に謁見している写真です。カンボジアの将来にとっても大切なプロジェクトになるでしょう
今年6月に行ったときのスナップ写真です。プノンペン郊外南に30分ほど行ったところにある果物集積マーケットです。
市場の路上で、盲目の音楽家が演奏してました。物乞いではありますがかなり迫力のあるいい唄を歌ってました。
滞在した宿の前の工事現場で夜中に楽しそうな音が聞こえついつられていってみました。ポリバケツのパーカッションと木切れ一本で口から音を出すエアギター?でした。しばらく一緒に遊びました。